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Plannerのタスクを作るたびにOutlookに連携する

公開日: 2026-03-19|カテゴリ: カレンダー関連|難易度: 初級

解決できる課題

Plannerのタスク管理で以下のお困りはありませんか? ・PlannerのタスクをOutlookでも見たい ・他の予定と合わせてタスクの日程を知りたい ・Plannerのスケジュールでは、スケジュールが見にくい このレシピを使えば、Plannerのスケジュール機能を使わず、Outlookでタスクのスケジュール管理が可能になります。

完成イメージ

Flowchart for Plannerのタスクを作るたびにOutlookに連携する

必要なもの

  • Planner iconPlanner コネクタ
  • Outlook iconOutlook コネクタ

作り方

Plannerには、スケジュールの標準機能があります。
ですが、Plannerで作成したタスクをOutlookで見られるようにすると、Plannerを開かずに予定の調整が可能です。
また、PlannerのプランをOutlookに追加する機能(iCalendar フィード)もありますが、iCalendarはリンクを知っていれば誰でもアクセスできるため、セキュリティは弱いです。
Power Automateを使い、内部処理において、PlannerとOutlookを連携します。

 

  • 1. Outlookで予定表を追加

Plannerのタスクスケジュールを連携する予定表をOutlookで用意します。
「予定表 > 予定表を追加 > 空白の予定表を作成する」で追加します。
Planner専用の予定表を作成

 

  • 2. トリガー「新しいタスクが作成される場合」を設定

Outlookと連携するPlannerの[グループID]と[プランID]を設定します。 プランの設定

 

  • 3. アクション「条件」を設定

作成したタスクには、必ず期限が設定されるとは限らないため、条件を使って判断します。
条件式は「期限日時」が「null」とは「異なる」にします。
 ※nullは値がないことを意味します nullで期限日時を判断

 

  • 4. アクション「イベントの作成」を設定

[予定表ID]は、ステップ1で作成した予定表を選択し、[件名]はPlannerの「タイトル」にします。
[開始時刻]と[終了時刻]は、Plannerの開始日や期限日をそのまま使えないため、下記の式を設定します。
 ※開始時刻: formatDateTime(convertFromUtc(triggerOutputs()?['body/dueDateTime'], 'Tokyo Standard Time'), 'yyyy-MM-dd')
  終了時刻: formatDateTime(addDays(convertFromUtc(triggerOutputs()?['body/dueDateTime'], 'Tokyo Standard Time'), 1), 'yyyy-MM-dd')
dueDateTimeは期限日です(スケジュール連携するのはあくまで期限日)。
終了時刻の式は、Outlookの仕様上、1日を足す必要があります。
[タイムゾーン]は日本時間にします。
[本文]には、「ID」を入れておきます。
詳細パラメーターから[終日イベントですか?]は「はい」にします。
開始時刻と終了時刻は式を使う

 

  • 5. 動作確認

プランにタスクを作成します。
対象期日のみのタスクを抽出

タスクが追加されるとフローが実行され、Outlookの予定表にイベントが追加されます。 タスクをイベントに追加

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