特定の人物からのメールに対し、承認フローを開始する
公開日: 2025-08-18|カテゴリ: 承認ワークフロー|難易度: 初級
解決できる課題
出張申請などの承認はメールの返信で済ませず、Teamsの承認を使います。
完成イメージ

必要なもの
- Outlook コネクタ
- Standard approvals コネクタ
作り方
承認フローは、メールの言伝で一時的なやり取りに済ませず、記録として残します。
- 1. トリガー「新しいメールが届いたとき」を設定
[件名フィルター]や[フォルダー]を適切に設定します。
※メール振り分けをしていない場合、[フォルダー]は「受信トレイ」で良いです
- 2. アクション「承認を作成」を設定
[承認の種類]は、適切なものを選択します。
[タイトル]は、受信メールの「件名」と「差出人」を設定すると分かりやすいです。
[割り当て]は、承認する人を指定します。
[詳細]は、可変情報を使い、どういった承認申請かを明確にします。
[Enable notifications](通知の有効化)は、「いいえ」にします。
※「はい」にした場合、通知はメールとTeamsに入ります。
そのため、承認フローのメールが送信され、そのメールに対してこのフローがループします
通知を「はい」にしたい場合、条件を使い、「flow-noreply@microsoft.com」のメールはFalseにする必要があります
条件を使わず、「新しいメールが届いたとき」で「差出人」を指定する方法もあります。
この方法の場合、差出人ごと(メールアドレス、ドメインなど)の設定が必要なため、効率化には不向きです。
承認画面は下図のようになります。